赤ペン先生

2016.09.12.Mon.12:07
中学の時、仲のいい女友達がヤンキーな男子によっていじめられてた。
漫画部所属の、その子が描いた漫画を破いたりしてた。
わざわざ部室の鍵を壊してたから、ヤンキーにしては粘着質だったと思う。
他には文房具を盗んだり、わざと廊下でぶつかってきたり。

ある日その子の机に不幸の手紙が入れられてた。
DQNが彼女に粘着してた事は、周りの女子達は知っていたから、みんなで彼女を慰めていた。
んで、
私はあることに気づいた。

この手紙、誤字多くね?w
不幸の幸の字の横棒がやたら多いとか、「あなたで不こうになます」みたいな感じの、読んでて哀れをもよおす誤記っぷり。
あと、不幸の手紙と題してあったが、追伸で彼女の容姿などを
中傷する内容も付け加えてあって、しょうもないくせに胸糞が悪くなった。
で、赤ペンで添削して、放課後に黒板に貼り出しておいた。
やり返そうとかいう意図ではなく、ちょっとおちょくってやろうという程度の気持ちで。

翌日、登校してきたクラスメイト達が不幸の手紙を発見。当然担任の目にも触れる。
担任「誰だ、不幸の手紙なんて書いたやつは!ていうか酷い誤記だなオイ。添削で真っ赤じゃんw」

と、怒りつつもあまりにしょっぱい内容に笑い出す。非DQNのクラスメイトも爆笑の渦に。
犯人の仲間のDQNも恥ずかしいのか、必死になって一緒に笑ってた。
すると突然、犯人がマジ切れしだした。
「こんなことをして俺に恥をかかせて何が楽しいのか、添削したやつは基地外だ!」
てな具合で逆ギレ内容も斜め上。
結果的にそいつが犯人と自白したような形になり、その他の細々した嫌がらせも担任に知れるところとなった。

そいつは生活指導や担任からこっぴどく叱られたが、反発して学校に来なくなった。
そいつとつるんでいたDQNもなんだかおとなしくなり、友達へのいじめもなくなった。

文章にするといじめというよりDQN男子と女子の抗争みたいな感じだな。
しかも全体的にヌルい内容ですまない。
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