嫁としてしつけ直す

2016.06.22.Wed.23:45
トメは嫁いびり大好きな人で、色々やられ夫とウトが怒るやら恥ずかしがるやらでほぼ絶縁状態になってた。
良ウトとは外で会ってたんだけど、夫が「お袋が来るなら行かない」と子供の様な事を言ってガードしてくれてた。
夫自身、別居の大トメとトメのケンカを見て育ったため、嫁トメ問題だけは子供に見せたくないんだ、と何度も言っていた。

で、二人目を妊娠したのをきっかけになんとか疎遠ではあるものの仲直り。
トメは2度と嫁いびりはしないと誓ってくれた。
上二人は私の実家で産んだ。
で、3人目が分かった時、里帰り出産大反対だったトメが
「3人目こそはこちらで生みなさい!!」
と鼻息フンガーしてた。
でも今は上の子二人とも小学生なので、実家でのんびり産みたかったけど、帰省なしで産んだ。
ずっと我慢してた「いびりたい気持ち」が抑えきれなくなりつつあったトメは
「二人も実家で産んでるのに、こっちで一人も産まないなんて!」
と怒ったが、(いや、怒られる筋合いも無いんだが)義実家から学校通える距離じゃないのでと言うと引かざるを得ず、結局
「じゃあ私がそっちに泊まるわ!」
と言ってきた。
もちろんOKです。
出産して2日目に連絡したら
「立ち会いたかったのに!!」
と怒ってたが無視。
家に来て
「立会できなかったんだから」
と謎の理屈をこねて赤ちゃんを独占しようとする。
サクッと取り上げて、まずは掃除と洗濯と買い物を頼んだ。
トメはムッとしてたけど、息子たちに
「お母さん今大変だからお手伝いしないと!」
とせかされて渋々。
ガンっと買ってきた物を床に置いて「どうぞ!」と言われるが
「冷蔵庫に入れておいて下さい」
トメプルプル。
「疲れてるからあなたやって。赤ちゃんは私が見てるから!」
「いえ、そろそろ授乳ですから」。
ガツンガツンと冷蔵庫に突っ込みながら
「何のために来たんだか分からないじゃない!」
とブツブツ。

子供1「おばあちゃん何で怒ってるの?」

トメ「えっ?お、怒ってないわよー?でもほら赤ちゃんともっと遊びたいなって思ったのよ」

子供1「あのね、赤ちゃんはまだ小さいから遊べないよ?」

トメ「そ、そうね…でもほら面倒見てあげようと思って。お母さんだってずっと赤ちゃんと一緒じゃ大変でしょ?」

子供2「おばあちゃんおっぱい出るの?」

トメ「え…や、出ないけど~…w」
子供1「あのね、僕らが家の手伝いをしていい子にしてればお母さんはそれが一番いいんだよ。我がままとか言わないし、ご飯も作るの手伝うんだよ」

子供2「僕もわがまま言わないよ!僕目玉焼き作るよ!」

私は感動して子供達を抱きしめ、トメはさすがに言い返せずw

トメの作った夕飯を食べつつ、夫に「今日子供が~」と言うと、夫も感激して子供をほめ、トメに「ばあちゃんも嫁子の手伝いしてやってな」と頼み、トメひきつった笑顔で承諾。
次の日、夫子供が出かけた後「さぁやるわよ!」って感じで、
「嫁子さん、ちょっとだらしないんじゃないの!?朝ごはんの後位片付けなさい!」
と言い、「娘ちゃ~んww」と娘を抱こうとした。
「それはトメさんにお願いしますね。そろそろ授乳なので失礼します。
あと夜あまり寝てないのでまた二度寝しますから。
掃除と洗濯頼みました。あとでまた買い物行ってきてくださいね」
と買い物メモを渡す。
「ちょっと!!それ位しなさい!!!調子に乗って!!!」
私はニコニコして、
「おーおー怖いでちゅね~あっちでねんねちまちょうね~」
と娘に言いながら部屋にこもった。
325 : 名無しさん@HOME 2008/11/02(日) 10:28:35 0
支援。
てか、産褥期にトメを家に呼んだ理由は産褥介護であって孫をおもちゃにさせるためじゃねーだろうにw
のんびり昼寝をして、起きたらトメはTVを見ていた。
買い物してきた様子はないし、話しかけても無視される。
まーいいやと思ってそうめんを一人分ゆで、食べ始めたらまた切れられた。
「あなた一人で!まー!ばっかじゃないの!非常識!」
「お気使い無く。勝手にゆでてください」
さっさと食って、皿もそのままにしてまた授乳におむつ替え。
ドアの前でギーギー喚くので「教育に悪いのでお静かに!!」と黙らせる。
その後帰って来た息子たちに拉致られ、強制的にスーパー、
そして夕食作りに後片付け。
なんかしてくるかな、と思ったらまんまと私のお皿にはバリボリに焦げまくったサンマ、お湯の様な具無し味噌汁、炊いた後レンチンし、固くなったご飯がでた。
子供はそれを見て「お母さんの魚真っ黒だ!」と騒ぎ、
二人がちょっとずつ魚を分けてくれ、夫は「お袋、何これ」と目が本気。
そこで
「お魚やいてる時にちょっと呼んだのよ。だから焦がしてしまって~」
とトメをフォロー。
次の日もそんな感じで散々こき使いまくった。
たっぷりこってり、今まで自分が言われてきた嫌味を言いながらw
「トメさん、ここ掃除機かけましたあ?なんか汚いんですけど?」
「あら、だらしなーい。お皿洗い終わったら清潔な布巾でシンク周りを拭いて下さい」
「テレビ見る暇があったら、何か自分で仕事探して動いて下さい」
「ふう~、まったく息子の家に何しに来てるんだか…」

トメは5日目にして盛大にブチぎれた。

「私はあんたの女中じゃないの!
子供産んだ位で女王様気取り!?まだまだ子育てはこれからなのよ!?
今からこんな事でどうする!どうするんだ!!何もかもがなってない!
今日からは嫁として、きちんとしつけ直します!」

娘に「いい子ね~」なんて言いながら無視したら

「何様だ!きちんと話を聞け!今日からはもう許しません!!」

「わかりました、じゃあ私も許しません!
いい?あんたはここに「私の手伝いをする」という名目で来たの!
そんな事もせずにお客様扱いされたいのなら帰りなさい!
私は子供の面倒だけでたくさん!
年寄りの面倒なんぞ見る気はないんです!
そんな暇もないんだから!」
大人しくいびられ、ペコペコ頭を下げ、泣きながらも唯々諾々とトメに従うだけだった嫁の反旗に唖然としてるトメを尻目に、夫携帯へ電話。
事情を説明したら「もう嫁いびりしないって約束したのに!ったく!こんな時に!」と激怒。
そこに息子たちが帰宅してきた。

そしたらトメ突然泣き出して「お母さんがおばあちゃんの事いじめるのー」。
子供がびっくりしてたので、
「あのね、お母さんはおばあちゃんにお手伝いしてってお願いしたの。
そうしたらおばあちゃんがヤダって言うから困ったな~って思ってね~…」
そしたら子供たちは
「お母さんは今大変なんだよ!」「お手伝いしないとだめなんだよ!」と説教。
トメはうじうじしてたけど、また強制的にスーパーに連行されて行った。

またトメが夕飯を作り、前日の事を見越してかちゃんとしたものが出た。
夫が私の皿一つ一つを丁寧にチェックしたけどボロは無し。
330 : 名無しさん@HOME 2008/11/02(日) 10:35:12 0
なんていい息子さんなんだ…
子供たちが寝た後、夫に
「赤ん坊をいじりに来たのか、嫁いびりに来てまた俺に恥をかかせに来たのか、息子たちに嫌なトラウマを植え付けに来たのか、それとも、出産直後の嫁子をいたわりに来たのか、どれだ?」
と問い詰められ、ウジウジと言うも
「どれだって聞いてるんだ!!」
と怒られたら

「いたわりに来たに決まってるでしょ。
でも嫁子さんも悪いのよ、調子に乗ってあれもこれもやらせるんだから。
この家に来てお茶の一杯も出してもらってないのよ?」
と「昼寝ばっかりしてる」とか「皿も洗わない」とか私がいかにだらしないか、いかに自分がこき使われてるか泣き泣き訴えた。

「夫さん、やっぱりお客様として扱って欲しいんだわ。
でも今は無理、手いっぱい。
嫁としてしつけ直すとか言われたけど、今そんな事してる暇ないからさ~」
トメは

「そうじゃないのよ、でも私だって年だし足腰痛いからせめてお布団位敷いてくれてもいいじゃないの…」
私はこの辺で呆れてさっさと部屋に戻り、夜中また授乳してたら、夫が外から帰って来た。
「あれ?出かけてたの?気がつかなかった」
と言うと
「お袋を実家に連れて帰ってった」
と言って布団へ。
夫の背中に「気苦労ばっかりかけてるね。休んでね」と優しい言葉をかけると「ごめん…」と言って寝てしまった。

「なんでトメを家に上げるの?」と言われそうだけど、ただ単にトメをこき使って女中扱いをやりたかったからw
初々しい二十歳そこそこの小娘は、いまや男児二人、女児一人の母、体重+10キロ、態度は300%増だ。
私は最初から「あのトメが変わる訳ないし」と思ってたので、最初から臨戦態勢だった。
70過ぎたババァに負ける訳ないんだっつー話。
でもトメが帰ったら家事が大変になったけどw
後はもうずっと会ってない。
夫にしてもウトにしても、この訪問が最後のチャンスと考えていたらしく、何があっても絶対に家に上げないと約束してくれ、さらにウトメは一緒に施設に入る事になってる。
トメもトメで「もう昔の嫁じゃない」って分かったらしく、下手に出てくるというか、たまにジュリ手紙で「ごめんなさい」とか「さみしい」とかよこす様になった。
その都度夫が
「嫁子と子供には関わらないでくれ、俺と同じ思いを子供にはさせたくない」
と電話してる。
おかげで今は平和で、家族だけで暮らしていけてる。

嫁いびりはきつかったけど、ある意味夫婦のきずなを強めてくれたw
必死で助けてくれる夫にほれなおしたりw、家族っていう存在をすっごく強く意識できたし。
その点で言えば、トメには感謝かな?w
息子は台本があるというかw、

「すっげー面白いの来たーー!」「何か俺って兄貴?マジ兄貴?かっけーー!!」

みたいな感じでものすごいテンション高くなっててさ、一時的にえっらいいい子になってたんだよねww
お腹に子供がいるってのは分かってても、実際見たらもう驚きと興奮でアワアワしててさw
「お手伝いしてね」とか私たちが言った言葉を繰り返してた感じw

性別が同じでも、赤ちゃん返りする事はあるよw
上の子が下が生まれた時駄々っ子になっちゃって大変だった。
でも今はもう小学生なんで、学校終わったら遊びに出て、肌寒い秋でも汗だくになるまで遊んでくるし、たまに甘えてくる位で、もう自分と友達だけの世界があるみたいだから2歳違いで産んだ時よりも育児するには楽。
私の体の負担は大きいけどね。
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