「私お母さんの好意を無にされた事が悔しい」と泣きじゃくってくれた

2016.06.17.Fri.23:37
コトメA(41)、夫(32)、コトメB(25)な義実家。

コトメAの結婚式ではトメ製白無垢とウェディングドレス1着だった。
私の結婚式の時、その白無垢を私にくれると言われたんだが、コトメAは保存がうまくできず、白無垢じゃなくってシミ無垢。ドレスもシミ…
「あ~~~…」
となる私たちと、
「ちゃんと保存しないと!」
と怒るトメ。

ここでコトメAの白無垢を着る話は無くなったんだけど、なぜか怒るコトメB。
「でもこれお母さんがAお姉ちゃんの為にって一生懸命作ったんだよ!
弟のお嫁さんがそれを受け継ぐべきだと思うよ!!」

と熱弁された。
コトメAが
「でもできれば誰も袖を通した事のない服を着たいよ。お古でしかもシミだらけなんてやだよ?」
と言うも、Bは
「でも私ならお母さんの服を着て結婚する!!!」
と言い切った。
結局式では普通のレンタル着物&ドレスで出たんだけど
「母の作った白無垢もドレスも着たくないって言って…」
と言いふらしたコトメB!!
「トメが、私の為に、ドレスや白無垢を誂えたのに、着なかった」と勘違いしてる人多数。
実際そう言ってくれたみたいでね!!
「私お母さんの好意を無にされた事が悔しい」
と泣きじゃくってくれたもんな、式で!
年取った祖母にまで心配かけやがって。

その後、会社から友人から親戚から「何があったの?」と心配されたわ!
5年たってもずっとずっと「お母さんの気持ちのこもった白無垢を着なかった女」と散々言われた。

結婚してからも、たとえば煮物を出すと

「え…これ…どんぶり違う…いつもこっちのどんぶりだよ…はぁ。
でもお母さんの流儀に従う気はないんだろうね、着ものだってそうだったしね…」

って感じで5年間!
その後は家族会議の様になり、トメから
「あなた人様の結婚式にけち付けただけでなく、今度はいびりまでするの?」、

コトメAから
「その年でもう小姑根性丸出し?」、

ウトから
「もっと人の気持ちを考えて発言しろ」、

夫は吐き捨てる様に
「お前女の嫌な部分とか陰険さを濃縮して抽出したような奴だな」

コトメは
「お母さんの為に言ってあげてたのに!!」
と泣いた。
これで私はコトメBが居る時には義実家に行かない事になった。

そんなBにとうとうDQ返しの時がきた。
コトメでも結婚してくれる相手がいたらしく、報告という形で私もいたんだが
「Bさんおめでとう。
ドレスも白無垢も選ぶ必要が無いから楽でいいですねwww」

コトメの周囲を巻き込んだ嫁いびりに辟易していたAは、ノリノリで義実家にしまいこんでいたブツを持ってきた。
トメは本当に喜んで(申し訳なかった…)
「Aが着た服をBにも着てもらえるのねー」
とニコニコ。
シミ抜きはしたけどがっつり後の残ってるシミ無垢に、何故か全体的にクリーム色になった、20年以上前にデザインされた古臭~いドレスw

Aは「姉妹揃って着れるなんて嬉しいなー」って言ってたけどあれ絶対わざとだw
婚約者さんも「ご家族の思いがこもってるんですね!」と絶賛。

結婚して以来延々と親戚や友人に「家の兄嫁さー」と嘘言いふらしては怒らせてたコトメ呆然。
おかげで親戚からは「鬼嫁にいびられるかわいそうなトメさん」になってるし、コトメの友人とすれ違った時「超鬼嫁」「あの人さー!」とか聞えよがしに言われたり…
私がどれほど悩んでも、皆がどれほどコトメを〆ても、それでも持論を曲げず「嫁子はあのドレスを着るべきだった!」と主張、絶対婚約者にも「兄嫁がいかにひどい女か」を言ってたはずだし、その手前もあってまさか嫌とは言えず…ww
両家顔合わせでは、相手の親から
「コトメさんはお母様のおつくりになったドレスで出るんですってー?」
と尋ねられ、顔をこわばらせながら
「そ、それは…あのぅ…」、

婚約者がフォローする様に
「いいよな、そういうのーw」
婚約者父「今時珍しい位の良いお嬢さんですね」で、コトメ撃沈し
「はい…」
って答えた。
当日、もっさりしたドレスを着たブスーっとした顔のコトメが見ものでしたよw
他の純白の可愛いドレス着てる花嫁さんを睨んでましたけど。
そりゃでっかい提灯袖に、テーブルクロスみたいなレース、山の様なリボンのドレスじゃ、華奢なレースだの、シンプルだけどおしゃれだの着てる人は憎いでしょうよ。
まあ私もがっちり睨まれましたがw
睨まれる筋合いねーけどな。
大体私が着なかったからって5年もヒステリー起こしまくってたんだから、自分の番になったらきっちり着て、自分が主張していたように「いびりで着ろと言った訳じゃない」事を証明してもらっただけ。

結婚して数ヵ月後には義実家から「ドレス云々はコトメが付いた嘘だ」と教えられ、かなり険悪になったみたい。
Aによると

「Bは上っ面が良くって、要領もいい。
でも本性は結構えぐい。
長年一緒にいたらそれ位わかるよ」

だそうでいつまでこの結婚が持つのかしら、と知らん顔でお茶飲んでた。
すでにBの実家滞在時間が長くなってきており、カウントダウン始まりそうだ。

確かにDQ返しと言うよりも墓穴掘りまくった感じですね。

ドレスは古臭い…パフスリーブとは言えないまさに提灯袖で、レースは太い糸で編まれているし、どちらかと言うとケーキの下に敷いてある紙というか、カーテンと言うか、ピアノの上に乗っかってるアレというか。
変色してるんで余計に……な感じでしたね。
サイズもあんまり合ってなかったし。

あと隣の会場の人がすっごく華奢なシースルーみたいなレース使いの、ドレープの美しいドレスを着ていたのでw
本人もウェディングドレスを着てる時間はすっごく嫌そうで、落ち着かなかった。
離れてみると薄茶色に見えた時もあったし。

コトメ夫はデザインとかわかんなかったみたいで気にせず。
でもしっかり「姉妹揃って母の手作りドレス」をアピッてたw
あと夫兄弟の年が離れているのは、単に自営業なので少し年を離して3人は生む、と計画してたからだという事です。
コトメを産んだ後、トメは子宮を摘出したので、最後の子と言う事で、甘やかされたかもしれません。
できれば返品されずにこのまま済んで欲しいとは思うw
主語なくてごめん。
家の夫がコトメ夫に、「ドレスの事聞いてる?」と言うと、コトメ夫はちょっと困ったような顔で「ええ、まあ」とか言われたらしい。
それで夫が「いずれ分かる事だろうから」と、コトメ夫に真相を伝えてくれた。
もう目を白黒させて「聞いてた話と全然違うじゃないですか!」って驚いてましたね。
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